きょうは朝から雲ひとつない晴天
気温もグンと上がってカラッとした気持ちの良い一日になりました
そーなるとやはり出かけたくなる先は、、
はい!木場公園の大好きな植物園
香しいバラがたくさん咲き誇っていましたー
もうね、近くに寄るだけでバラの香りが、、
私はたぶんかなり鼻が効くタイプだと思います
亡父から受け継いだみたいで、嗅ぎ分けも得意だったりします
なので煙草臭に人一倍悩まされたりもしますが、今日はバラの香りを思い切り堪能して、幸せいっぱい胸いっぱいの大満足でした
木場公園の中心の芝生の広場を見てみると
もう初夏の風景ですね
日陰が気持ちいいです
そしてそして、この時期の最も楽しみといえば、、↑の写真を拡大して見れますか?
手前の左寄りの石の上に5羽、右寄りの石の上に1羽?2羽?の産まれたてのカルガモのヒナを見つけましたー!
場所は木場と東陽町の中間辺りの横十間川親水公園の水辺です
母鳥はたぶん食料調達だったのかいなくて、ヒナ達は固まってジッとしていました
「早く親鳥が戻ってこないとカラスにやられちゃう。カラスはなんでも狙うから!」
お散歩中の高齢ご婦人お二人が指をさしながらその場を離れないで夢中で話しています
自転車を止める人、歩く足を止める人、ご婦人方の様子を見て、みんなしばしヒナに注目して行きます
そして私もその一人
10分くらい見守っていましたが、いかんせんジッとして動かないし、石とヒナの色が同じで分かりづらいのです
ヒナって親鳥がいないと皆で固まってジッとしているのは敵から身を守る術なのだそうです
産まれて数日でなぜ知っているのか、、
DNAって凄いです
母鳥が戻ってくるまで、ご婦人方がしっかり見守ってくれるだろうし、あのお二人が騒げばカラスも近寄れない筈、最強な味方をつけてヒナ達も安心、私も安心、なのでその場を後にしました
これからどんどん可愛らしいカルガモ親子が見られますよー
ぜひぜひ元気に育って巣立っていくヒナが沢山いますように、
また近々もう一度くらい見に来ようかな〜
カルガモ親子の行進、楽しみにしてます